凡人が成果を出すための習慣

残業ゼロで成果を出すには、どうしましょうか?

2020-01-01から1年間の記事一覧

異世界×プロジェクトマネジメント 第4話『達成条件と体制表をつくるべし』

プロジェクトマネジメント知識をライトノベル感覚でお伝えする小説です。初めからご覧になりたい方は、こちら↓から 異世界✕プロジェクトマネジメント カテゴリーの記事一覧 - 凡人が成果を出すための習慣

ルールを決める人は、すごい

こんにちは。 爽一郎です。 Go Toキャンペーンが始まりましたね。 とは言え、政府の対応が直前で変わったりと、世論の印象は良くないように、メディアは伝えています。 私個人としては、何にせよやらないよりやる方がよい、と言う考えです。 よって、いろい…

異世界×プロジェクトマネジメント 第3話『プロジェクト目的を明確にすべし』

プロジェクトマネジメント知識をライトノベル感覚でお伝えする小説です。初めからご覧になりたい方は、こちら↓から 異世界✕プロジェクトマネジメント カテゴリーの記事一覧 - 凡人が成果を出すための習慣

『嫌われない』ということに、あなたはどれだけコストを払えるか?

こんにちは。 爽一郎です。 人と信頼関係を築くことは、仕事でもプライベートでも重要です。 仲間が増えます。 独りぼっちで誰とも信頼し合っていない人よりも、仲間が多い人のほうが、きっと人生楽しい。 私はそう思っています。 ただ、信頼関係を築くこと…

確かに好きなことを仕事にすれば幸せかもしれない。だが、普通の我々は『私達の幸せ』を追求するほうが幸せになれる

こんにちは。 爽一郎です。 精神的に強い人ってどんな人? という話になった時、ある人がこう言いました。 「ふてぶてしい人。周りのことを考えない人。人の気持ちを考えない人。」 いわゆるサイコパス的な人のことです。 それを聞いたとき、なるほど、と思…

リスクは取りたくない。でも現状を変えたい。

こんにちは。 爽一郎です。 なんだかんだ言って、大きなチャレンジやリスクをとることは、やりづらい。 めんどくさいし、怖い。 私はそう思います。 大きなことはしんどいけれど、現状をどうにかしたい。 そんなわがままをかなえるには、小さなチャレンジ、…

同じことをし続けず、後任に自分の立場を渡す。それが必要な時

こんにちは。 爽一郎です。 習慣定着に関するコーチングで人を幸せに導きたいというのが、私の思いです。 クライアントが習慣を身に着け、コーチングが不要になって独り立ちすることはとても喜ばしいことです。 ですが、寂しくもあります。 やはり、人から頼…

効率的な時間の使い方って、結局は何なの?

こんにちは。 爽一郎です。 めっちゃ仕事早い人、いますよね。 仕事抱えてそうなのに、定時で帰っていて、かつちゃんと成果も出している。 ワークライフバランス抜群ですやん!という人々。 当たり前の話ですが、そういう人は仕事を効率化しています。 いや…

異世界×プロジェクトマネジメント 第2話『要望は質問で掘り下げるべし』

ヒロがこの世界にきて、一ヶ月が経過した。 森でキラーマンティスの群れを消滅させた後、ヒロはジュドーとメグに街まで送ってもらった。シュテリア王国の王都、シュテール。3万人ほどが住む、この世界では大きな街に分類される街だ。”この世界”とは、この異…

すぐ手に入るスキルばかり重視すると、正論ばっかりおじさんになる

こんにちは。 爽一郎です。 少し扇動的なタイトルですが、今日の内容を要約するとそんなタイトルになるのです。 さて、希少価値のあるスキル、とはなんでしょうか。 希少価値。 簡単に言えば、誰もができることではなく、できると役に立つようなこと。 海外…

「あの時言ったじゃん」というのは、有能さの押し付け

こんにちは。 爽一郎です。 私は、記憶力が良い方ではありません。 すぐに忘れます。 会議の内容なんて、すぐに忘れるので議事録なりメモなりをつけておかないと、 「あれ、なんのことだっけ?」 となることが良くあります。 一方で、メモなんて不要な、記憶…

異世界×プロジェクトマネジメント 第1話『異世界でプロマネすべし』

ズッゴォォォォン! ただのプロマネ。ただの人間。ただの一介のシステムエンジニア。 そんな彼が放った魔法は、モンスター共々見渡す限りを破壊し尽くした。 「なんか、出た…!?」 自分がとてつもないモンスターを倒した事実に、廣田は驚きの声を上げた。 …

言われたことしかしない人は、不安を抱いてるのかもしれない

こんにちは。 爽一郎です。 言われたことしかしないという人、いますよね。 そんな人々は、社会においては、結構お荷物的に扱われがちです。 何せ、今企業が求めるもののは主体性ですから。 2018年に経団連が行った調査が下記にまとめられています。 https:/…

涙もろくなったなら、コミュ力も上がってるかも

こんにちは。 爽一郎です。 最近、涙もろくなってきたなぁと思います。 「はじめてのおつかい」という、小さな子供を一人でお使いに活かせるという有名な番組があります。 昔は「ただ子供がお使いしてるだけじゃん」なんて思って、子供かわいいなぐらいの気…

脳を楽にする、という点ではテレビは優秀

こんにちは。 爽一郎です。 外出自粛生活で、家にいることが多くなり、テレビを見る時間も増えました。 テレビは、終わっていくコンテンツだと感じます。 ですが、コロナ自粛生活を続けていると、テレビの良い点が見えてきたなぁとも思います。 その良い点。…

人間、短期的な報酬があると辛いことも続けられる。それをリングフィットアドベンチャーが教えてくれた

こんにちは。 爽一郎です。 外出自粛状態の日常が続きますね。 その中において、家にあってよかったと心から思うモノがあります。 Nintendo Switchのゲームである『リングフィットアドベンチャー』です。 運動することで遊ぶ、というこの一風変わったゲーム…

『出版禁止』を読んで知識が本を面白くするということを再認識した

こんにちは。 爽一郎です。 ゴールデンウィーク前、コロナ騒ぎで仕事で忙しかった時。 妻から 「疲れてるんなら小難しそうな本ばっかり本でないで、小説でも読めば?」 と言われ、本を紹介されました。 『出版禁止 』という本です。 これが、とても面白い小…

今のテレワークは、より「ぶら下がり社員」が楽をするが、将来的にはつらくなる

こんにちは。 爽一郎です。 コロナ対策として私の勤めている会社でも、私を含めてほとんどの人間がテレワークとなりました。 テレワークも4週目。ゴールデンウィーク後も続きます。これだけ時間が経つと、さすがに慣れてきました。 以前、テレワークを始めた…

休めない。そんなマネージャーはどうなのという話

ある企業の、ある部門においての話である。 そこには、門馬(かどま)という係長がいた。 彼はチームメンバーを動かすのがうまい男、として知られていた。 自分で作業はほとんどせず、メンバーに仕事を振る。 メンバーが動きやすいように仕事の優先度を決め…

エモいという曖昧だからこそ便利な言葉。曖昧さも使いこなしてこそコミュニケーション強者

こんにちは。 爽一郎です。 マジでエモい。 最近エモいことが多い。 疲れてるのか、良く感情動くわ。 …と慣れない表現を使ってみました。 先日見たしゃべくりセブンというバラエティ番組で、女子高生の間で「エモい」という言葉がはやっていると知りました。…

【転売ヤー滅びろ】転売ヤーを私が嫌う理由

こんにちは。 爽一郎です。 どうなれば世の中は良くなるんだろう、なんて考えることがあります。 「良くなる」の定義は、人類の幸福度を上げるということとしましょう。 で、結局思い至るのは「みんなが利他的に人を幸福にしようとすればよい」というイエス…

コロナ疲れの正体。それは脳みそを使っちゃうこと

こんにちは。 爽一郎です。 コロナ騒動になってから、緊急の仕事が増えました。 日々、状況が変化しており、私の勤める会社も方針が日々変わっています。 緊急事態宣言から、多くの人が在宅ワークとなり、それに合わせて私が所属するシステム部門はITで在宅…

テレワークして思った。雑談は共感するための大切な機会

こんにちは。 爽一郎です。 緊急事態宣言が出ました。 そんな中でも経済を止めない方法であるのが、テレワーク。家で仕事するってやつですね。 ITの力で、ひと昔前は難しかった遠隔での会議や資料のやり取りも簡単にできるようになりましたね。 コロナ対策と…

仕事で幸福度を上げる最も簡単な方法は、今の業務で卓越した技能を身につけること

こんにちは。 爽一郎です。 スキルアンマッチは不幸だよね。 そんな話を最近しました。 極端に言えば、ITに疎い人がITスキルが必要な業務に付けば、成果は出せません。 本人も辛いでしょうし、周りもその人をお荷物扱いしてしまうので不幸になります。 だか…

子供の劇で思った。評価は成果で測られるべきだが、プロセスを無視してはならない

こんにちは。 爽一郎です。 数か月前に4歳の我が子の劇を見ました。 幼稚園の行事として催されたそれは、オオカミと七匹の子ヤギの劇でした。 我が子は3番目に食べられる子ヤギの役。 私の子供は同い年の子供の中では体が大きいので、より体の小さいオオカミ…

責任を取る、ということは森羅万象をなんとかするために生まれた人間臭い行動

こんにちは。 爽一郎です。 責任というものを、誰しも持っています。 私は、責任を取るということは、とても人間的で、尊敬できる行為だと思っています。 ■物を無くしたのは誰のせい? 我が子の話をします。 4歳の娘と外出した時のことです。 私の子供は、お…

コロナショック!恐怖や不安との付き合い方

こんにちは。 爽一郎です。 コロナウイルスは恐ろしいですね。 私も、会社で緊急対応やらが増えて精神的に疲弊しております。 加えて自粛ムード。コロナ疲れですね。 コロナウイルスは恐ろしい。 とは言いましたが、厳密には、コロナウイルス自体よりも、そ…

みんなが求めるコミュニケーション能力って結局何さ?

こんにちは。 爽一郎です。 あなたの上司、同僚、友人、コミュニケーションとりやすいですか? 話が長くて分かりにくく「何言ってんだこの人、宇宙人か?」なんて思うこともあるでしょう。 話は分かりやすいけど、めっちゃ怒ってる雰囲気。「まじ話したくな…

鬼滅の刃の我妻善逸の生き方。好きを追い求めるより、今の環境で力を尽くすこと

こんにちは。 爽一郎です。 『ひとつのことを極め抜け』 これは、「鬼滅の刃」というアニメのある話のタイトルです。 「鬼滅の刃」流行ってますね。 主題歌が去年の紅白歌合戦で流れてましたし、姉が本屋にコミックスを買いに行ったら売り切れてたとか。 コ…

自分を変えることと、自分で抱え込むことは、紙一重

こんにちは。 爽一郎です。 自分で何でもやっちゃう人ってあこがれますよね。 そんな、社会的自給自足な人になりたいもんです。 が、実際は人と協働しないと生きられないのが我々人間です。 とにかく自分が!自分ががんばるんだ!それは素晴らしい考えです。…