凡人が成果を出すための習慣

残業ゼロで成果を出すには、どうしましょうか?

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

同じことをし続けず、後任に自分の立場を渡す。それが必要な時

こんにちは。 爽一郎です。 習慣定着に関するコーチングで人を幸せに導きたいというのが、私の思いです。 クライアントが習慣を身に着け、コーチングが不要になって独り立ちすることはとても喜ばしいことです。 ですが、寂しくもあります。 やはり、人から頼…

効率的な時間の使い方って、結局は何なの?

こんにちは。 爽一郎です。 めっちゃ仕事早い人、いますよね。 仕事抱えてそうなのに、定時で帰っていて、かつちゃんと成果も出している。 ワークライフバランス抜群ですやん!という人々。 当たり前の話ですが、そういう人は仕事を効率化しています。 いや…

異世界×プロジェクトマネジメント 第2話『要望は質問で掘り下げるべし』

ヒロがこの世界にきて、一ヶ月が経過した。 森でキラーマンティスの群れを消滅させた後、ヒロはジュドーとメグに街まで送ってもらった。シュテリア王国の王都、シュテール。3万人ほどが住む、この世界では大きな街に分類される街だ。”この世界”とは、この異…

すぐ手に入るスキルばかり重視すると、正論ばっかりおじさんになる

こんにちは。 爽一郎です。 少し扇動的なタイトルですが、今日の内容を要約するとそんなタイトルになるのです。 さて、希少価値のあるスキル、とはなんでしょうか。 希少価値。 簡単に言えば、誰もができることではなく、できると役に立つようなこと。 海外…

「あの時言ったじゃん」というのは、有能さの押し付け

こんにちは。 爽一郎です。 私は、記憶力が良い方ではありません。 すぐに忘れます。 会議の内容なんて、すぐに忘れるので議事録なりメモなりをつけておかないと、 「あれ、なんのことだっけ?」 となることが良くあります。 一方で、メモなんて不要な、記憶…

異世界×プロジェクトマネジメント 第1話『異世界でプロマネすべし』

ズッゴォォォォン! ただのプロマネ。ただの人間。ただの一介のシステムエンジニア。 そんな彼が放った魔法は、モンスター共々見渡す限りを破壊し尽くした。 「なんか、出た…!?」 自分がとてつもないモンスターを倒した事実に、廣田は驚きの声を上げた。 …