凡人が成果を出すための習慣

残業ゼロで成果を出すには、どうしましょうか?

リスクは取りたくない。でも現状を変えたい。

こんにちは。

爽一郎です。

 

なんだかんだ言って、大きなチャレンジやリスクをとることは、やりづらい。

めんどくさいし、怖い。

 

私はそう思います。

 

大きなことはしんどいけれど、現状をどうにかしたい。

そんなわがままをかなえるには、小さなチャレンジ、というモノが役立つ。

今日はそんなお話です。

 

■みんな、リスクのない行動を求めている

私はコロナ自粛入りかけの頃にNintendo Switchを購入しました。

 

子供が生まれてから、いわゆるビデオゲームからは遠ざかっていたのですが、手元に最新機種が入ってきたのです。

何時間もゲームする!ということはできないですが、子供が寝た後の時間にゲームをするようになりました。

 

そんなこんなで1か月前ぐらいにクリアしたゲームがあります。

 

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』

 

 

簡単にゲームを説明すると、リンクという主人公を操作して、広大な世界を冒険しながらゼルダ姫を助けるために厄災ガノンというボスを倒す、という内容。

いわゆるアクションRPGというカテゴリのゲームです。

 

従来のゲームと違うのが、とてもゲームの自由度が高いことです。

ほんと、どこでもいける。

いきなり最終ボスのところにいくこともできますし、物語と関係ないレアアイテムを延々と探し続けることもできます。

障害物はあっても無理やりよじ登ったりできますし、高い山からグライダーで飛び続けることもできます。

従来のRPGというモノに比べると、制限があまりないゲームなのです。

 

なんでもできちゃうなぁ。そんなことを思いながらゲームをプレイしていました。

非常に面白いゲームです。魅力は自由度以外にもあるわけですが、このぐらいにしておきます。

 

他にNintendo Switchのゲームでバカ売れしているもの。

 

『あつまれ どうぶつの森

 

 

私はプレイしたことはありませんが、知り合いによるとこれまた自由度の高いゲームとのこと。

ゲームの趣旨は「ローンを組んで家を建て、借金を返していくゲーム」ということで、なんじゃそりゃ、と思いました。

が、借金も返し方も様々だし、家の建て方もいろいろ。

そのへんの自由さをお手軽に味わえるのが楽しい。

とのことでした。

 

 

両ゲームとも、かなり売れています。

こういった、やけに自由度の高いゲームが人気なのかもしれません。

 

 

その昔、某巨大掲示板で「もっともっとなんでもできるゲームがしたい」なんて書き込みがありました。

その掲示板のレスとしては、「表へ出ろ」という回答でした。

要は、人生が最も自由度の高いゲームだよ、という回答ですね。

 

まぁ、リアルの生活がゲームよりは自由度が高いと言えば、それはその通りでしょう。

とれる行動の選択肢、という点では間違いありません。

 

が、リスクを伴う行動の自由度、となると話が変わってきます。

ゼルダの伝説では高い山から飛び降りることはできます。

ですが、リアルな世界では高い山から飛び降りるには経験も道具もいるでしょう。投資がかかりますし、命の危険もあります。

そもそも山に登る事すら人によってはリスクです。行きたい場所に行く、なんてなかなか簡単にはできないのです。

 

どうぶつの森では、簡単に家を建てられるかもしれません。

虫取り、魚釣り、農業、いろいろなことが指先だけで簡単にできます。

が、リアルな世界ではそれ相当のコストがかかります。

畑を耕すのも面倒、金はかかるし労力もかかります。

 

リアルな世界ではゲームの世界と違い、リスクやコストが必要なのです。

もちろんゲームでもゲーム内におけるリスクやコストは必要でしょうが、リアルな生活には影響しません。ゲーム内で完結する。最悪リセットしたらいいわけですから。

 

掲示板の「もっともっとなんでもできるゲームがしたい」というのは、リアルな世界ではリスクがあってできないことをもっとできる世界が欲しい。

そいういう意味だったのだろうと、私は思っています。

 

人間、リスクやめんどうなコストなく、何かがしたいのです。

ゲームは時間というコストはかかるものの、リスクはほとんどありません。(ゲーム依存を除けば)

 

現実は厳しく、基本的にリスクを取ることなくリターンを得ることはできません。

今勤めている企業に不満があれば、大きな変化を得るにはリスクをとって起業するか転職するしかないのです。

 

ですが、人間、リスクは犯したくないものです。

 

普段できないことはしたい。

でも、リスクは取りたくないし、コストはかけたくない。

 

そんな人にとって、いろんな行動ができるゲームは、チャレンジを疑似体験させてくれるものなのだと思います。

決してリアルな体験ではないものの、欲求を埋めるには上々なのです。

 

■変わりたいけど変わりたくない

なぜ、リスクはとりたくないのに変化や刺激を求めるのか?

 

私は、こう考えています。

 

人は、変わりたいけど変わりたくないという矛盾を抱えている

 

 

 

例えば、望むならば収入は上がって、環境はそのままが良い。

悪いことだけ変わって、良いことはそのままでいてほしい。

 

それが皆が抱く気持ちです。

 

でも実際、転職して収入が上がったとしても、他の点はマイナス要素があるかもしれません。

環境や仕事内容が変わってストレスが増えるかもしれない。

こういう、何が起きるかわからないものをリスクというわけです。

そのリスクを考えるとなかなか転職はできないものです。

 

 

現状を変えたくとも、リスクやコストを考えるとなかなか行動できない。

 

私もそうです。

誰かを卑下しているわけではなく、私は人間はそういうものだと言いたいのです。

 

時には大きなリスクを取ることが必要な時はあるでしょう。

とは言え、しょっちゅうそんな負荷の高い決断はできません。

大きなチャレンジには大きなリスクが付きまとう、しんどいものですから。

 

 

逆に、少しずつでも何かを変えていくということは、心理的な負荷なくチャレンジすることができます

 

普段から現状を変える動きができないわけではないのです。

リスクが少ない、簡単にできる、かつメリットがあることをする。

 

まぁ、言ってしまえば運動、勉強、小さな事を試す、そんな習慣や時間の投資がそれにあたります。

 

リスクにならないぐらいにハードルを下げて、まず始める。

 

 

こつこつ時間を投資するということは、リスクをとらずに現状を変えたい、という人間の欲望にそった方法なのです。

 

 

★終わり★