凡人が成果を出すための習慣

残業ゼロで成果を出すには、どうしましょうか?

2020-01-01から1年間の記事一覧

やっちゃダメなことは禁止したらもっとしたくなる。重要なのは代わりにどう欲求を満たすか

こんにちは。 爽一郎です。 私はビデオゲーム大好き。 子供の頃からファミコンやらプレステやら、PCのゲームやらが好きでよくやってました。 子供ができてからは、リビングでバイオハザードしようものなら子供が阿鼻叫喚必須なので、あまりやらなくなってし…

周りからの称賛、承認が行動のモチベーションとなっている人は、なんのフィードバックもない時期は辛い

こんにちは。 爽一郎です。 周りから賞賛されたい、承認されたい。 それは人の欲求であり、あって当然のものです。 そして、行動に対するエネルギーを生みます。 が、残念ながら多くの人にとって承認は常に得られるものではありません。 承認を得たい人が、…

周りからの称賛、承認が行動のモチベーションとなっている人は、なんのフィードバックもない時期は辛い

こんにちは。 爽一郎です。 周りから賞賛されたい、承認されたい。 それは人の欲求であり、あって当然のものです。 そして、行動に対するエネルギーを生みます。 が、残念ながら多くの人にとって承認は常に得られるものではありません。 承認を得たい人が、…

リスクマネジメントを脅かす原因をトイレ我慢から考える

こんにちは。 爽一郎です。 リスクマネジメントって、良く聞きますよね。 簡単に言えば、リスクマネジメントとは起きうることを推測し、損失を回避するためになんとかがんばることです。 トイレを我慢しているとき、リスクマネジメントについてふと思い浮か…

人狼系ゲームって、コミュニケーション能力高まるってばよ

こんにちは、爽一郎です。 私はアナログゲームが好きで、よく同僚、友達、親類と遊んでいます。 アナログゲームというと、人生ゲームのようなボードゲーム、トランプやUNOといったカードゲーム等の、いわゆる電源がいらないゲーム達ですね。 人生ゲームやUNO…

論破で人を動かすことに意味はない。感情を逆なでしてどうするの?

こんにちは、爽一郎です。 人を動かすには正しいことを言えば良いんだ。 そう、論破すればそれは正しいことが証明され、人はそれに従う。 そんな思いで、論理的に正しいことだけを考えていた時期がありました。 が、今では、論破では人と協働できないと考え…

優先度を決めないことは、マネジメントの怠慢

こんにちは。 爽一郎です。 とある友人から愚痴をこぼされたことがあります。 彼はある会議のファシリテーションをしました。 ブレストをして問題と対策を出し、次の行動を決めるという会議です。 その会議が終わった時のこと。 会議にオブザーバとして参加…

人間はめんどくささと戦っている

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 人は「めんどくささ」と常に戦っています。 「めんどくささ」に対応するには、どうすればよいでしょうか? 前回の記事で、建設的な議論ができないのはめんどくささのせいであるということを書きました。 bonzinkun.hatena…

なぜ建設的な議論ができない人がいるのか

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 建設的な議論ができる人と話しているときは、心が楽です。 逆に、そうでない人と話すときはエネルギーを使います。 批判ばかりされたり、感情的になって論理的に話せなかったり。 物事は前に進めたいもの。 そのためには…

試してわかる、継続性の評価をあたりまえにすることの難しさ

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 過去、It's a Sony. なんて言われた時代がありました。 Sony製品、大げさに言えば日本製品なんだから大丈夫、という意味を込めたフレーズです。 世界的に見て、日本の商品のクオリティは特別なレベルで高かったわけです。…

不都合な真実から目を背けてしまう。だって人間だもの

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 人間はみな、見たいものしか見ません。 脳が、不都合なものは見えないようにしてしまうのです。 認知バイアスと言われたりするこの脳の癖。 避けることはできないのですが、自分がそうなっている、と認識できれば、対策は…

書くことは、考えを整理して何かのために経験をためておく事だ

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 日記やブログ。毎日何かを書く習慣。 それは、なんとなくやったほうがいいな、と思う人が多い一方で、長続きしない習慣でもあります。 私はこうしてブログを書いています。 それ以外にも、日記のようなものを書いたりして…

成果に向けた真摯さがないと、心理的安全性は生まれない

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 良いチームには心理的安全性がある。 というのは昨今言われていることです。 以前、私も心理的安全性についての記事を書きました。 bonzinkun.hatenablog.com 『Googleは、パフォーマンスの高いチームは心理的安全性が前…

コスト意識がないと、社会では迷惑な人と見なされる

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 先日、昔の上司と話す機会がありました。 その上司も熱い人なので、なんだかんだで仕事論みたいな話になったのです。 その時「コスト意識って大事だよね」という話題になりました。 コスト意識。 簡単に言えば、かけるコ…

好きなことをするには、自己管理が必要

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 企業の誉め言葉として、「声を上げればやりたいことをさせてくれる」というものがあります。 前職で、インターンシップにて採用活動に関わり、学生と話す機会がありました。 その中で、良くある学生からの質問として「御…

人は他人を見下す生き物である。それに抗う人が信頼を勝ち取る

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 この世には、2種類の人間がいます。 他人を見下す人と、他人を見下さない人です。 どちらが良いか、答えは明白でしょう。 しかし、無意識に他人を見下す人、というのを私は見てきました。 無意識に他人を見下してしまうの…

失敗して人に迷惑をかけることを恐れている人に読んで欲しい話

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 例えばあなたに上司がいるとして。 あなたが何かに失敗したら、その上司は責任を負うことになるでしょう。 それを避けたくて行動ができない。 人に迷惑がかかることを恐れてチャレンジできない。 そんな方は、私の知る限…

知識を得ることは、楽しい

みなさんこんにちは。爽一郎です。 人に勧められて、『妻語を学ぶ』という本を読みました。 男性脳と女性脳の違いから、男性にとっての女性の理不尽に見える行動の原理と、その際の男性がとるべき行動について、脳科学をもとに論理立てて書かれています。 内…

幸福とは、突き詰めると試して経験を蓄積することだ

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 幸せですかー? あ、宗教的な掛け声ではないです。 人が何を求めて生きているかと言えば、究極的には、幸せになるためです。 私は良く幸福ってなんだろう?ということを考えます。 しかし、その「幸福」を定義しようとす…

ある程度の向上心がないと、淘汰される時代が来た

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 仕事で成果なんて出さなくても、まぁいいや。 人生で何に重きを置くかは、人それぞれです。 だから、そんな生き方もありだと、私は思います。 とはいえ、それなりの成果を出せるようにならないと、辛い時代になりつつある…

今のリソースでできる最善で挑む。完璧主義は失敗する

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 正論は、暴力である。 完璧主義は、自らをすり減らす。 と、これらは私の持論です。 ゴール達成のために完璧な行動、というのは、唱える人も行動する人も安心できるかもしれません。 何せ、完璧な行動なのです。 資格を取…

優秀な人と協働したいなら、自分も優秀になろうとする必要がある

ある企業に、橘という女性がいた。 マネージャーとして、数人のチームを率いて業務をこなす。 適切なマネジメントを行い、メンバーから信頼されていた。 同時に上司からの信頼も厚かった。 上司からの信頼の源は、なにより、彼女がとても建設的に仕事をする…

一人で生きていくには、コミュニケーション力がいる

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 一人で生きて行く。 自律して生きたい。 そんな願望を持つ人は多くいるように思います。 なお、一人で生きて行く、ということを、1人で自給自足して誰の力も借りないという、真の意味での一人で生きていくとと捉える人は…

本当に良いチームが持つ特徴とは?それは依存である

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 先日、海外出張をしました。 その際に、現地でとても良いチームを見たのです。 それは日本人をリーダーとした数人のチームでした。 会話の端々からうかがえる、強い信頼関係。 なんでも、悪いことですらお互いに言い合え…

正月にふと思った、テレビ見なくなったなぁと

あけましておめでとうございます。 爽一郎です。 年末年始、どう過ごされましたか? 年末年始と言えばテレビを日がな見る、というイメージがあります。 子供の頃は、テレビを見て、友達か家族と初詣行って、返ってきてテレビ見て、ちょっとお出かけして、テ…