凡人が成果を出すための習慣

残業ゼロで成果を出すには、どうしましょうか?

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

周りからの称賛、承認が行動のモチベーションとなっている人は、なんのフィードバックもない時期は辛い

こんにちは。 爽一郎です。 周りから賞賛されたい、承認されたい。 それは人の欲求であり、あって当然のものです。 そして、行動に対するエネルギーを生みます。 が、残念ながら多くの人にとって承認は常に得られるものではありません。 承認を得たい人が、…

周りからの称賛、承認が行動のモチベーションとなっている人は、なんのフィードバックもない時期は辛い

こんにちは。 爽一郎です。 周りから賞賛されたい、承認されたい。 それは人の欲求であり、あって当然のものです。 そして、行動に対するエネルギーを生みます。 が、残念ながら多くの人にとって承認は常に得られるものではありません。 承認を得たい人が、…

リスクマネジメントを脅かす原因をトイレ我慢から考える

こんにちは。 爽一郎です。 リスクマネジメントって、良く聞きますよね。 簡単に言えば、リスクマネジメントとは起きうることを推測し、損失を回避するためになんとかがんばることです。 トイレを我慢しているとき、リスクマネジメントについてふと思い浮か…

人狼系ゲームって、コミュニケーション能力高まるってばよ

こんにちは、爽一郎です。 私はアナログゲームが好きで、よく同僚、友達、親類と遊んでいます。 アナログゲームというと、人生ゲームのようなボードゲーム、トランプやUNOといったカードゲーム等の、いわゆる電源がいらないゲーム達ですね。 人生ゲームやUNO…

論破で人を動かすことに意味はない。感情を逆なでしてどうするの?

こんにちは、爽一郎です。 人を動かすには正しいことを言えば良いんだ。 そう、論破すればそれは正しいことが証明され、人はそれに従う。 そんな思いで、論理的に正しいことだけを考えていた時期がありました。 が、今では、論破では人と協働できないと考え…

優先度を決めないことは、マネジメントの怠慢

こんにちは。 爽一郎です。 とある友人から愚痴をこぼされたことがあります。 彼はある会議のファシリテーションをしました。 ブレストをして問題と対策を出し、次の行動を決めるという会議です。 その会議が終わった時のこと。 会議にオブザーバとして参加…

人間はめんどくささと戦っている

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 人は「めんどくささ」と常に戦っています。 「めんどくささ」に対応するには、どうすればよいでしょうか? 前回の記事で、建設的な議論ができないのはめんどくささのせいであるということを書きました。 bonzinkun.hatena…

なぜ建設的な議論ができない人がいるのか

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 建設的な議論ができる人と話しているときは、心が楽です。 逆に、そうでない人と話すときはエネルギーを使います。 批判ばかりされたり、感情的になって論理的に話せなかったり。 物事は前に進めたいもの。 そのためには…

試してわかる、継続性の評価をあたりまえにすることの難しさ

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 過去、It's a Sony. なんて言われた時代がありました。 Sony製品、大げさに言えば日本製品なんだから大丈夫、という意味を込めたフレーズです。 世界的に見て、日本の商品のクオリティは特別なレベルで高かったわけです。…

不都合な真実から目を背けてしまう。だって人間だもの

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 人間はみな、見たいものしか見ません。 脳が、不都合なものは見えないようにしてしまうのです。 認知バイアスと言われたりするこの脳の癖。 避けることはできないのですが、自分がそうなっている、と認識できれば、対策は…

書くことは、考えを整理して何かのために経験をためておく事だ

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 日記やブログ。毎日何かを書く習慣。 それは、なんとなくやったほうがいいな、と思う人が多い一方で、長続きしない習慣でもあります。 私はこうしてブログを書いています。 それ以外にも、日記のようなものを書いたりして…

成果に向けた真摯さがないと、心理的安全性は生まれない

みなさんこんにちは。 爽一郎です。 良いチームには心理的安全性がある。 というのは昨今言われていることです。 以前、私も心理的安全性についての記事を書きました。 bonzinkun.hatenablog.com 『Googleは、パフォーマンスの高いチームは心理的安全性が前…