みなさんこんにちは。
爽一郎です。
年末ですね。
皆さん正月休みでしょうか。
長期休みは「仕事」という生活を正す大きな習慣がなくなるので、生活がダレてしまいがちですね。
いやぁ、私もそうです。
休みこそ、ちょっとしたためになることをしたいですよねー。
でも、ちょっと面倒に感じる。
でも、こういう機会にできるちょっとしたチャレンジって、1年にわたって役立つよ、と言う話をいたします。
■自分にとってのチャレンジを思い起こさせるものを
私はルービックキューブでよく遊びます。
チャレンジの象徴って何なの?
それは、自分にとって自信が付く何か、とでも言いましょうか。
■面倒でやってないこと、それは簡単なチャレンジ
チャレンジの象徴なんて、思い浮かばない。
そんな人もいるかもしれません。
ですが、できないと思っていたことができた。その経験を思い起こすことがあればよいのです。
ルービックキューブなんて、やり方を覚えれば誰でもできます。
ただ、覚えようという気が起きないだけ。
簡単な話で、やりたいけど、なんか面倒でやれないなぁ、ということをちょっとやってみればよいのです。
3日続けば、3日は続くという自分を肯定すればよいし、1週間続けば、1週間は続くという自分を肯定すればよい。
正月休みは1週間ほどあります。
なにか、簡単な、まだできてないことをやってみるのも、休みの使い方としてこじゃれているのでは、と私は思います。
そして、そのチャレンジで得たなんらかの結果を、すぐ目に止まる、毎日見る場所に置くのです。
部屋なのか、日記なのか、証書なのか、ルービックキューブなのか。
そういうものがあると毎日自己肯定感を保つことができます。
たとえ、なにか悪いことがあった日でも、気持ちを保つことの助けになります。
長期休みってダレがちでありながら、休めるのでエネルギーは余りがちです。
何かやってみるというのには、なかなか良い機会なのです。
1年間、そのチャレンジで自己肯定感が上がるかも。
それでは皆様、良いお年を!
★終わり★